イスラム教の国々で恵葉プレミアムが爆発的に売れる3つの理由

青木
発売以来、多くの方にご愛用頂いている恵葉プレミアムですが、現在世界6か国の方々にご愛飲いただいています。中国、韓国をはじめ、マレーシア、インドネシアなどの東南アジア諸国の方々など、 本当に多くの方が現在、恵葉プレミアムを飲まれています。

最近では東南アジアの方々、特にイスラム教徒の愛用者の方が爆発的に増えています。では何故イスラム教徒の方が恵葉プレミアムを飲まれているのでしょうか?

「ハラル」という生き方

イスラム教には「ハラル」という考えがあります。ハラルとは「許される」という意味があり、イスラム教徒の人たちはこの考え方を何よりも大切にしています。

特に厳しいのが口に入れるもの。イスラム教の人が絶対に口にしないもの、

・アルコール(お酒、 発酵させた調味料や食品すべて)
・豚肉(豚由来のすべてのもの)

イスラム教ではお酒はNGです。そればかりかアルコール全般なので製造過程で発酵し、アルコール成分が出るものもNGなのです。

醤油やみりん等、 日本人になじみの調味料は全てNGです。そればかりかレストランなどでは、豚由来のものを扱うことが禁止されており、包丁やまな板、鍋などは絶対に豚由来のもの、アルコール由来のものなども使用することができません。

青木
東南アジアのイスラム圏の国に行かれた方はご存知だとは思いますが、 ハラルのレストランではビールも飲めません。

ビールにはプリン体が多く含まれていることは皆さんご存知だと思います。ビールに限らず、アルコールの摂り過ぎはプリン体を気にする方なら普段から気にしているのではないでしょうか。

では何故アルコールを飲まないイスラム教の人に「恵葉プレミアム」の愛飲者が多いのでしょうか?

イスラム圏の人々の食生活

アルコール類(プリン体)を一切飲まないムスリムの多くの人たちに、何故恵葉プレミアム愛飲者が多いのか?

青木
それは彼らの食生活にあります。多くのムスリムの人たちは(東南アジア圏の場合)食事のほとんどを外食に頼っているのです。

現地に行くと本当に多くの飲食店(屋台)があり、朝から多くの人でにぎわっています。

そして、ムスリムの人たちの食生活の特徴として「とにかく甘いものが好き」という事が挙げられます。食事中の飲みものはジュースが多く、そのジュースの甘さと言ったら慣れなければ飲むのに一苦労です。

出てくる食事も濃いものばかりで、日本のお医者様などが食べたらそれこそすぐに食事制限しなさいと言われてしまうほどの味付けです。

さらに、東南アジアの文化に紅茶があります。マレーシアなどは華僑の人も多く、ウーロン茶などの中国茶を飲む人も多くいますが、現地の人は紅茶と甘いお菓子をこよなく愛しているのです。

糖分の摂りすぎでは?

甘いジュースに甘いお菓子。いえいえそれだけではないんです!

青木
東南アジアの人たちはフルーツも大好きです。街に出ればフルーツの屋台がいたるところにあり、しかも安い値段で買うことができるのです。

こうしたことからムスリムの人たちは普段から甘いものを本当によく口にするのです。お分かりの方も多いと思いますが、甘いものをとり続けるとどうなるか…あまりおすすめはできませんね。

さらには、生野菜を食べない?

野菜はビタミン類も豊富で、栄養バランスを考えて日本では積極的に取り入れる方も多いですよね。

青木
しかし、東南アジアの人たちは野菜を食べません。 (もちろん食べる人もいますが、レストランなどのメニューにはほとんどありませんでした)

炒めたり、あげたりしたものはたくさんありますが、生の野菜は外資系のレストランに行かなければ食べることはできません。

食文化というのは長い年月をかけてその土地に根付いた文化です。私たちが普段当たり前のように食べているものも、国が違えば当たり前ではありません。

私はムスリムの人が食べているものが悪いというつもりはありません。しかし、恵葉プレミアムが何故遠い東南アジアの、特にムスリムの人たちに愛用されているのか現地に行ってみてよくわかりました。

青木
健康というのは普段の食事がベースです。ただ長生きするのではなく、「健康で長生き」するために今一度見直してみるのも大切な事ではないでしょうか。
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